インプラントをご検討の患者さまへ

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入れ歯でお困りではありませんか?

歯が失われたために「入れ歯使っている」という方には、次のようなお悩みを抱えている場合が多々あります。

インプラントは、これらのお悩みを解決できる選択肢といえます。

入れ歯・ブリッジとの違い

歯を失ったときに用いられる治療方法としては、「入れ歯」「ブリッジ」があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。 インプラント治療は、それらのデメリットを軽減したり解消したりでき、より快適な使い心地をご提供できる治療方法といえます。

入れ歯

入れ歯

「入れ歯」は、歯の欠損を補いつつ、いつでも取り外しできることがメリットです。 安価で短期間でできる一方、使用できる素材が決められているため、保険診療の場合は素材を選べる自由診療(自費)の入れ歯より耐久性や快適さが劣る傾向があります。前項のようにさまざまなデメリットを実感される方もいらっしゃいます。

ブリッジ

ブリッジ

歯を失った部分の両側に生えている健康な歯を支柱として、橋をかけるように人工歯を入れる治療です。人工歯が固定されるので異物感・違和感が少ないのがメリットですが、支台歯(両側の歯)は健康な歯でも削らなくてはならないという点はデメリットといえます。

インプラントが入れ歯・ブリッジより優れているポイント

まず、インプラントは、自然の歯に近い色を選べたり、留め金などが見えたりということがないため、見た目の違和感がほとんどありません。 また、熱や味を感じることができ、しっかり噛むこともできます。ちなみに、自然の歯で噛める状態を数値で10とするなら、インプラントで再現できるのは7~8、入れ歯では2~3程度が目安と考えられます。 治療にあたって、ブリッジのように周囲の健康な歯を削る必要がないことから、周囲の歯への負担もなく、それが「1本でも多くの歯の寿命を延ばす」ということに繋がります。 入れ歯のような取り外しの手間も不要で、通常通りに歯磨きがしやすく、口内を清潔に保つこともできます。

インプラントをおすすめするケース

次のような方は、インプラント治療を積極的にご検討することをおすすめいたします。

インプラントをおすすめしないケース

次のような方は、インプラントが適していない場合もありますので、まずは一度相談ください。

過去にインプラント治療を断られた方

当院では、日本口腔インプラント学会専修医として豊富な経験を持つ院長が、インプラント治療を行います。数多くの症例や精密なデータをもとに、その患者さまのインプラント治療が可能かどうかを精査し、診断していきます。
また、手術からメンテナンスに至るまで、日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士がしっかりとお口の中の菌をコントロールし、最大限にリスクを防ぎます。
「骨が少ない」「血管や神経に問題を抱えている」「持病があり治療中」といった理由で、「インプラントはできない」「難しい」と言われた方でも、当院で精査した結果、インプラント手術を受けることができたという患者さまはたくさんいらっしゃいます。
さまざまな要因でインプラント治療を断られたという方も、ぜひ当院をお訪ねください。